さて、話しは変わりますが、先日より大阪市で進んでいるガレージ住宅の
外壁工事も大詰めを迎えてきました。
この物件は、Sto塗り壁工法を採用して頂いているのですが、
仕上げをStoティークというエイジング塗料で汚す作業を加えています。

【Stoティーク施工前】






【Stoティーク後】





StoティークとはStoの仕上げ材を塗った後に、もう一手間加えて頂くことで、
新築だけど、まるで何百年も月日が経ったような風合いを出すことが出来る
魔法の塗料なのです。

1缶で80㎡施工出来るので、部分的にエイジングして経年変化を加える場合はStoティーク1缶で十分です(^^)
こちらの物件は280㎡で1缶使用しています。
カラーバリエーションも豊富です。



この現場は、デザインコンクリートで経年変化を施しているので、塗り壁にもStoティークでエイジング塗装し、
経年変化を加える事で、よりリアルなストーリーを再現出来るんです。

今回使用したカラーはコチラ
【Sto仕上げ】#32133
【Stoティーク】#111


仕上げ材のカラー＃32133はグループ会社ヤマダタッケンの太陽が丘モデルにも
使用されているカラーです。
ちなみに太陽が丘はStoティークを使用していないです。





Stoティーク、気になった方は是非お問い合わせ下さいねっ(^^)

Nakada