金沢工業大学で学びの秋
カントリーベースは今日も東京、鹿児島そして金沢と、あちこちからお送りしております。 こんにちは~江口です。
私は今日は金沢工業大学に行ってきました。
何の用かというと、
世代を超えた共創教育「社会人共学者」という試みがあり、
学生に混じって授業を受けることができるよ~と誘われたので、
ちょっとは仕事の役にもたつかな~という安易な発想と好奇心で、
"技術者の為の統計"という授業を受けてきました。
コンパに誘われるかも~とか、そういう理由ではありませんよ。決して。
当たり前ですが、みんな若い...なんか場違いな感じです(-_-;)
しかも、教科書はコレ↓
「あー、こっちか~」 の数式だらけです。
私は商業科出身で、数学の時間に簿記を習っていたので、
こんなのはあまり見たことないです。
でも授業が始まってみると、先生が丁寧に教えてくれるので、
ぎりぎりくらいついていける感じでした。
「統計」を学ぶには、まず「確率」を勉強しなければいけないようです。
ちなみに、宿題!もでました。なつかしいなあ。
(私)「サイコロを振って6がでる確率は6分の1だよ」
(小学生)「じゃあ、6回振ればいいげんろ~?」
Q、この答えを、小学生にも分かるように説明しなさい。
うーん、なんとなく分かりますが、小学生にもわかるようにと言われると難しい(?_?)
でもこの考え方は、仕事にも活かせますよね。
ょうどウチに小6の娘がいるので、試してみよう...
その前に、もしも誰か答えが分かる人がいたら、そーっと教えてください(~_~;)
例のDULTONさんのブース作成の際、練って余ったベースコートを、
ラフな感じにイタズラっぽく塗ってみました。
天板以外はベースコートでいろいろなパターンを作っています。
これで仕上ではないので、まだ "あー(~_~;)" はナシで(-_-;)
金沢に来られた際には、どうなったかぜひ立ち寄ってみて下さいm(__)m
Eguchi