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施工マニュアル

ベースコート1

ベースコート2

スタンダードメッシュ

プライマー

仕上げ材1

仕上げ材2

仕上げ材3

胴縁施工

1.縦胴縁

2.縦胴縁

3.サイディングのジョイント部分はダブルの胴縁

4.サイディングのジョイント部分はダブルの胴縁

5.サッシ周りの胴縁

6.太細細太細細

サイディング施工

1.サイディングは乱張りに張っていきます

2.サイディングは乱張りに張っていきます

3.サイディングは乱張りに張っていきます

4.隙間は500円玉分(2mm)空けます

5.出隅も2mmすかします

6.サッシ周りは7mm空けます

Sto ベースコート施工

セメント30%、変性ポリマー70%の乾燥粉状材料。水と混ぜるだけなのですぐに使用可能。

[特徴]

  • クリーミーでスムーズな濃度
    →簡単なコテ作業。生産性の向上。
  • 水蒸気透過性
    →下地に応じて自然な呼吸。水蒸気の滞留による膨れに抵抗。
  • 変性ポリマー
    →すぐれた接着力。耐久性と凍結、融解耐性の向上。

1.コーナーから施工します。

2.1mくらいの幅で塗っていきます。厚さ3mm

3.サイディングの隙間も埋めていきます

4.コーナーからメッシュを施工

5.コーナーはメッシュが2重になります

6.コテでメッシュを抑えて位置を固定

7.メッシュの上からコテでしごきます

8.ちょうどよい長さでメッシュをカットします

9.その後全体を伏せこみます

10.隣に移動して同じ作業を繰り返します

11.メッシュは上下左右10cm重ねます

12.メッシュの目の許容範囲

13.コーキングの上にもメッシュを施工します

14.窓周りに凹凸をつける場合

15.ディテールメッシュで固定します

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Sto スタンダードメッシュ施工

Sto 補強メッシュは衝撃抵抗用に使用するために、特別にデザインされたグラスファイバーです。
豊富な種類のメッシュはデザインの柔軟性、最大のパフォーマンス、そしてアプリケーションを促進するために提供されます。スタンダードメッシュは外壁面の平面部分に使われます。

[特徴]

  • 柔軟性
    →コーナーのラッピングが容易です。クラックへの対抗性を提供。
  • 端部を処理済
    →メッシュの重ねを最小にします。
  • コーティングされたグラスファイバー
    →長期にわたる、耐久性がある。衝撃への対抗性を提供。

1.メッシュはコーナーから施工します

2.コテでメッシュを抑えながら位置を確定します

3.コテで゙ごくとメッシュからベースコートが浮き上がります

4.ちょうど良い長さてメッシュを切ります

5.その後きれいに伏せ込んでいきます

6.隣に移動して同じ作業を繰り返します

7.メッシュは上下左右とも10cm重ねてください

8.きれいにならしていきます

9.コーキングの上もメッシュとベースコートでおさめます

10.窓枠を塗り壁でつける場合の施工

11.ベースコートと#919メッシュで固定します

12.コーナーの仕上がり(コーナーはメッシュかダブルになります)

13.メッシュの目の許容範囲

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Sto プライマー施工

既存のコンクリート・ブロック・プラスタ・ドライウォール等のフィニッシュや、コーティングをする下地処理に使います。

[特徴]

  • アクリルベース
    →すぐれた接着性。フィニッシュコート接着を向上させる。
  • 水蒸気透過性
    →下地を自然に呼吸させます。
  • 水性
    →安全、無毒性、水できれいに。
  • 均一なサブストレート吸収を促進
    →防水抵抗が改善してフィニッシュコートの範囲を改善し、エフロエッセンスの発生を減らします。
  • 低VOC
    →作業者と環境に安全。

1.ローラーと刷毛を使い、まんべんなく塗っていきます

2.建物全体が真っ白になるくらいに塗っていきます

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Sto 仕上げ施工

Stolit はアクリルベースでいろいろなテクスチャーが可能な仕上げ材です。
装飾と防護を兼ねた壁材料で、骨材サイズも様々です。(1.5、0.75、骨材無し)

[特徴]

  • 先進のポリマー技術
    →ほこり付着、カビと藻類の成長に対するより高い耐性。 施工とテクスチャーがより簡単。
  • 水蒸気透過性
    →下地に応じて自然な呼吸。水蒸気の滞留による膨れに抵抗。
  • 工場で配合
    →すぐに使える。追加材不要。
  • 水性
    →安全、無毒性、水できれいに。
  • 低VOC
    →南岸大気品質管理地区条件に合格。

1.カラーを混ぜるときは何缶か一緒に作ることをお勧めします

2.同じ量の水で溶かして仕上げ材に入れます

3.各缶同じやり方で入れてください

4.入れる水の量が゙違うと色むらになります

5.カラーは全て使い切ってください

6.良く撹拌してください

7.仕上げもコーナーから施工してください

8.2mm位の厚さで塗ってください

9.色むらにならないように上中下で施工してください

10.太陽の光を避けるように施工してください

11.コーナーの施工

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Sto ロータソンとは

ロータソンはハスの葉の性能(自己洗浄能力)を模倣してドイツで開発されました。
ハスの葉の表面は非常に細かい毛により、表面に付いた水は水滴となり、汚れの粒を取り込みながら、簡単に表面に転がります。
その性能はロータスエフェクト(ハスの葉効果)と呼ばれています。

1.ローラーと刷毛を使いムラなく塗っていきます

2.塗布前

3.塗布後

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