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STO濃色時のプライマーはグレイカラー(P5)

スタッフブログ / 2019.12.26

こんにちはーEguchiです

なんだかんだで、46歳になってしまいました(・・;)

もうちょっと、ちゃんとしなきゃなー、と思うのですが、もう年の瀬なので、来年から頑張ろうと思います。

 

ところで突然ですが、STO塗り壁材のアイテムに”プライマー”という材料があります。

このプライマーはベースコートと仕上材の密着を高める役割と、ベースコートのセメント成分の白華を防ぐ役割の他に、仕上材の発色を良くする効果もあるのですが、仕上が濃い色の場合、気泡などでピンホールが空いてしまったときにプライマーの白が目立ってしまう場合があります。

そこで、プライマーをグレイに着色しておくと、万が一ピンホールが空いてしまっても、そこが目立つことを防ぐことができます。

あくまで仕上げが濃い色の場合ですが、現場に届くカラーボトルの箱の中にプライマー用のカラーボトルも同梱されていますので、現場に塗り壁材が届いたときは必ず開封して、プライマー用のカラーボトルが入っているか確認してください。

時々、プライマーを塗ってしまってから、プライマー用のカラーボトルの存在に気付く場合がみられますので、念のためご紹介しておきます。

 

という訳で、2019年もいよいよ終わりに近づき、忘年会で吉川君の入籍をお祝いです!

吉川君、おめでと~(^^)

お世話になった皆さま、良いお年をお迎えくださいm(__)m

2020年も、皆様に良い事がたくさんありますように(^^)  Eguchi

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