お客様の声
築年数が古いアパートだからと、諦めないリノベ
外壁リノベーション / 2021.07.30
今回は石川県にある
築30年のアパートを生まれ変わらせたストーリーをご紹介します。
『アパート築30年』
あなたは、どう感じますか?
■リノベーションをしようと思ったきっかけ
オーナーは山田さん。
古くなったアパートには入居者もいません。
近くにはピカピカのアパートが次々と建っていく。
築30年では、お問い合わせも少なかったそうです。
所々ボロボロに塗装がはげたサイディング。
痩せたコーキング。
入居者を増やすために、オーナーの山田さんは
外壁も内装もリノベーションをしようと決めました。
■リノベーションをするにあたってのイメージ
イメージはフランスのプロヴァンス。
塗り壁と、岩目が特徴の風合い。
イメージがあると、アイディアが湧いてきます。
カントリーベースでは、イメージ写真をいただければ、
こんな雰囲気はいかがですか?と
ご提案ができます。
■膨らむイメージと、実際の施工
イメージを膨らませて2ヶ月。
今回は真っ白の壁・ピンクの壁・岩目の3つを盛り込んだアパートにしようと決めました。
ボロボロだった外壁を取り壊すことなく
塗り壁にしていくことにオーナー様もびっくり。
ゴミも騒音も出ません。
塗り壁リノベーションは、地球にも優しいんです。
■完成と、これから
約2週間の工事期間を経て、アパートが完成しました。
真っ白の塗り壁。
わざと汚したスモークピンク。
玄関とコーナーに施工されている石積み。
汚れに強いStoは、今でも水がバシバシと弾いているそうです。
オーナーの山田さんは言います。
『諦めてどうしようかと迷っていたけれど、生まれ変わった』
新築同様の外壁ができました。
現在は、内装もリノベーションをされているそうで、入居者も満員だそうです。
その外壁、諦めないでくださいと、
笑顔で言っていただきました。