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『Arles アルル』のご紹介

インフォメーション / 2021.10.06

塗り壁材の概念を変える新しい塗り壁材、登場。


本場フランスで見てきた本物の塗り壁の質感と表現を、

長年塗り壁を取り扱ってきたカントリーベースが

再現して生まれた、外壁の塗り壁材が新登場。

その名も…『Arles アルル』

フランスの地名を冠した名前に恥じない、

厚みを付けて表現できる

本格的なモコモコとした仕上げが特徴です。


厚みを付けられる外壁 塗り壁材『Arles アルル』とは?


『Arles アルル』の元となった南フランスのとある小さな町。

穏やかで心地よい時間が流れる町の雰囲気に魅了されて、

今回、塗り壁の名前として使わせていただくことになりました。

フランスの古い町並みで見かける、石積みの上に塗り壁が塗られていて、

凹凸のある様を表現できないか試行錯誤した結果、

厚みを付けられる材料に。

※Arles アルル 施工イメージ

 

厚塗りができることによって、

フランスの街並みで見かける建物を彷彿とさせる

モコモコとした可愛らしい、自然な仕上がりを実現しました。


塗り壁材 Arles アルルの魅力。


Arles アルルの魅力 ①「変幻自在、個性豊かなテクスチャー」

厚みを付けられることによって実現した、凹凸のある仕上がり。

従来の塗り壁では叶えられなかった表情が豊かな仕上がりも可能に。

モコモコとした仕上がりはもちろん、フラットな表現もできるので、

まさに変幻自在。好みの仕上がりを自由にデザインできる塗り壁材です。

Arles アルルの魅力 ②「グレードの高い、アクリルシリコン性の材料」

Arles アルルの主成分は、『アクリルシリコン』。塗り壁材で主に使われている「アクリル」原料よりも

メンテナンス頻度も比較的少ないと言われている高耐久の素材です。

機能性にも優れているため、安心してご使用いただけます。


塗り壁材 Arles アルルの施工方法


① まずは材料を薄塗りで下ごすりしていきます。

下塗りをおこなったのちに、必要な厚みを付けていきます。

下ごすりの際は目安1mmで塗り付けをおこなっていきます。

厚みを付ける際は3mm程度を目安に施工。

② スタンプやローラーでお好みのデザインに。

厚みを付けたら、

テクスチャーローラーを使用して模様を付けていきます。

ランダムに転がしていくことで、自然な仕上がりを表現できます。

スタンプを施工するタイミングは、表面が少ししまってきて、手に材料が付かないぐらい。

リリーサー(剥離剤)をスタンプに塗布しながら行います。

 最後に、表面をスポンジローラーでおさえていきます。

おさえていく際に、霧吹きを使いながら施工面とローラーに水を塗布しながら行うと、

より滑らかな仕上がりを表現できます。

※水を使用しすぎると、塗り壁の性能が低下する恐れがあります。

最後のタッチアップとして、刷毛やブラシを使用すると

細かい部分のおさまりもきれいに施工することができます。

タッチアップして仕上がった状態がこちらです。

厚みを活かして、丸みを帯びたコーナーを表現するのも素敵です。

Arles アルルを実際に施工している動画はこちら。

実際の質感や施工の流れもご覧いただけます。


外壁をプロヴァンス風に。厚みを付けられる外壁 塗り壁材『Arles アルル』


「Arles アルルにテクスチャーを付けるときに使用する道具は?」

「実際の質感はどのような感じに?」

カントリーベースYouTubeチャンネルの企画

『ヒグネット・トモヤ』では、Arles アルルの

気になるポイントをピックアップしてお届けしております。

ぜひこちらもご覧ください。


Arles アルルを説明・提案するときは…?


「Arles アルルがどんな商品かを説明したい。」

「塗り壁のお家に、興味を持っていただいているお客様にご提案したい。」

Arles アルルの魅力が詰まったプロモーション動画も、ご用意しておりますので、

こちらもご活用いただければ幸いです。


塗り壁材 Arles アルルに関するお問い合わせ・ご質問


Arles アルルについて、

図面からの積算、材料見積もりや、施工方法に関する詳細、

気になる点やご質問も承っております。

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