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何故MPCは白色なのに、カラーで「白」をいれるのか。
スタッフブログ / 2017.11.20
皆さんこんにちは!越です♪
寒すぎて、朝起きるのがつらくなってきた時期です….
布団から出たがらない越は最近、毎週日曜日に
お弁当の料理貯めしてます~。
一週間分のお弁当とお米を作って、タッパーに詰めて、
冷凍庫に入れ、朝取り出して会社に持って行く越。
今年も寒くなりそうですが、
頑張って乗り切りましょう!
さて、表題の通り、
今回は大人気のカントリーベース商品『MPC』についてご紹介。
MPCとは多目的保護コートと呼ばれ、カントリーベースでは
エントランスなどで使われていますね。
このMPCという材料、実はカラーパックというカラーを入れ、
色を出しているんです。
素地はというと、
白色の粉(サラサラしたモノ)に、白色(のりの様なモノ)の液体
を混ぜて作ります。
つまり、出来上がるMPCの色は白。
実はカラーパックに『ホワイト』があるんです。
「ん??」
なんで白のモノに白の液体を入れるのか?
今回は、カラーパック『ホワイト』を入れたMPCと
入れていない素地の『ホワイト』を比べてみました。
カントリーベース事務所内にある一角を、MPCで施工。
(ステンシル風に、マスキングテープでかたどり)
この上から素地のMPCを施工すると….
うっすらと、下のMという文字が見えますね。
素地だと、見た目は白なのに、透けているようです。
次にカラーパック『ホワイト』を入れたMPC
全く下の色が透けません。
透け感がなく、真っ白に近い色となりました。
透けてもカッコいいなぁと思う場合には素地を、
透けないほうがカッコいいなぁと思う場合には『ホワイト』
ということがわかりました。
最後に、
カントリーベース2Fに
今までにはない、かわいいMPC施工が完了します。
是非皆さんカントリーベースFesの際に
見に来てくださいね。
koshi