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TAIWAN IKITAIWAN!!!
スタッフブログ / 2018.05.23
Q. カントリーベースと密接に関わっている国は?
A. 輸入建材を扱っているからアメリカ!
という答えが以前では100%といっても
過言ではなかったのですが、最近のカントリーベースの
動向をチェックしている方なら…
「A. 台湾によく行っているみたいだし、台湾?」
という答えが出てくるかもしれません。
親日で距離も近いし身近な海外という印象がある『台湾』
カントリーベースが台湾に行く理由って?
ということについて少し触れてみたいと思います。
台湾でも日本国内と同じように、建材を扱い販売、材料の
正しい使い方や施工方法をお伝えしております。
デザインコンクリートや塗り壁の技術は台湾でも特殊で、
まずは覚えるところからスタートします。
そのための講習も台湾で行っています。
東京で毎月開催しているC&Cフィニッシングアカデミーに対し、
台湾では『山田21学園』。 未来ある名前です。
言葉の壁はありますが、真剣に取り組む皆さんの学ぼうとする姿勢で
日本と同じくらい、それ以上に質問も飛び交います。
コテを持つ文化もありますし、刷毛を使って着色する文化もありますが、
モルタルを造形する、塗り壁で模様をつけるという感覚は
台湾ではまだ浸透していないのかもしれません。
養生の種類が違ったり、日本でお馴染みの道具が手に入らなかったり…
文化が違うと使うものは違いますが、職人さん達の
『他とは違う新しいことをしたい』という想いは万国共通です。
アイディアは何もないところから生まれない。
日常の気づきから育ってアイディアになるんでしょう!きっと!
出張先で気付かされることが大切なアイディアになっていきます。
オーストラリアで行ったカフェのロゴ。
アウト寄りのギリギリセーフ?
商用では使用していないのでご勘弁を!
↑2017年のカントリーベースフェス
そんなアイディアが詰まったカントリーベースの
リニューアルオープンイベント!
6月1日~3日はカントリーベースの新しいアイディアを
目で見て肌で感じに来てください(^^)
お待ちしておりますー!残り9日!
COUTNRY BASE
OKADA