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初体験!

スタッフブログ / 2023.10.10

こんにちは~ Eguchiです!

なんか朝晩肌寒くなってきたなあと思ったら、もう10月、

気づけば、50歳まであと75日となりました。

今年はこのオーディブルと出会って、読書量が飛躍的に増えるかと思われましたが、

今のところ、上橋菜穂子シリーズで現実逃避の日々です。

大好きな作品で何度も読んでいますが、ナレーターの大森ゆきさんも上手で、かなり没入してしまい、クライマックスではどちらも涙がぽろぽろ抑えきれなくなってしまいます。歳相応に、涙腺がゆるゆるになったこともあると思いますが。

”闇の守り人”の時は運転中でしたが、横にカミさんが乗っていましたが、多分気づかれなかったと思います。それぐらい、感情を揺さぶられるので、すごいものができたなあ、と思います。

これがあれば、なかなか手が出しずらい、古典文学も攻略できそうです。老眼になってくると、読書から遠ざかりがちになりますが、これでしたら高齢になっても、ずっと愉しめそうで、素晴らしいサービスに思えます。

…古典といえば、「源氏物語」は紫式部が書いたとされていますが、実は江戸時代にそのように創作されたとする、「古典の真実」(バルテール・マーリン著)こちらは、書籍で読んでいます。衝撃の事実ですが、多分、そうなのでしょう。逆に言えば、江戸時代がすごかった、ということになりますね。こういった背景も含め、いずれオーディブルで攻略したいですが、なんと70時間あり、ダウンロードも出来ないので、気合いれないと、なかなか踏み出せないかも(・・;)

☆ ☆ ☆

さて、50歳を前に、ugajinさんに進められて、初めて蒙古タンメン中本さんへ。

辛いのは得意ではないので、自分から行くことはまず無いのですが、何事も経験と思い、入ってみたのでした。

辛いものが苦手な人の為に、みそタンメンというメニューもあるのですが、せっかくなので、半蒙古タンメンと、半蒙古丼のセットを注文、半蒙古丼が意外に大きくてびっくりしました。

一口食べて、かなりびりびりして、汗がだらだら噴き出してきます。UGAJINさんが「大丈夫ですか?」と聞いてきますが、涙ぐみながも強がって「大丈夫!」と言葉少なく返すしかないのでした( ;∀;)

辛い、というより痛い、タンメンと蒙古丼を交互に食べますがどちらも痛い、特に蒙古丼のゴハンが熱くて、これがさらに痛いので、口の中から早く追い出したくて、気づいたら、ほぼ咀嚼なしで飲み込んでいました。

…なのですが、これがだんだん美味しく感じられてきました。辛い、のになぜか旨い、これが「辛旨」というやつか、と初めて理解できたのでした。辛さのせいか、咀嚼しなかった為か、胃袋も熱い感じで、それも悪くないと感じたのでした。

そんな感じで、タンメンと蒙古丼を交互に流し込みつつ、完食したのでした。

意外だったのは、体が目覚めたのか、昼からの仕事も結構元気が出て、驚きました。

「辛旨」癖になりそうです(^^) Eguchi

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