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新聞の苦い思い出
スタッフブログ / 2023.10.18
こんにちは
ブログをお楽しみの皆様、大上です。
先日会社でセルロースの「吹き付け」を行いました。
あ、断熱材のやつね
と思った方
正解です(笑)
何の引っ掛けもありませんが、昔から断熱材として効果が高く、防音性や保温性に優れている建材の1つ
ただし、知っている方はこの写真を見て驚かれるかもしれませんが、セルロースは「吹き込み」という不織布で覆った中に充填するタイプが日本では主流なのですが、私たちの取り扱うものは「吹き付け」で施工が可能なのです。
吹き付ける際に水と一緒に噴霧しており、でんぷんと混ざり合うことで隙間もなく定着してくれるのが魅力
今回は会社のショールームへの施工ということで皆も試させて頂きました。
吹き付けた後はボードを貼るために表面を整えます
これも楽しい!そして気持ちいい!
しかもフワフワなのに燃えないんです!!
バーナーで炙っても表面が炭化するだけで延焼しないんです
国土交通大臣により防耐火構造であることが認定されており、火災保険による安
充填された壁体内の様子や手で触ったり防音を試すことができるブースもカントリーベースに作ったのでぜひ見に来てください☺
そもそもこのセルロースはアメリカの古紙を利用した素材。
新聞とかが原料。
新聞が温かいんですね~というスタッフの会話があった時に、私の小さい時の記憶が……!!!
昔小学生だった頃、まだ新幹線もなく東京に行く電車に乗っていた時に、寒いと言った私に母親が新聞を何枚か被せられた記憶が蘇りました
母の優しさは恥ずかしいという記憶になり残っていたようです
でも新聞は正解だったということですね
私事ですが、小学校6年生の息子がバスケの最後の大会が近づいてきています
金沢武士団(サムライズ)という金沢のバスケチームの観戦に行った際にもらったステッカー
あの八村塁が好きなお菓子、ビーバーの製造元の北陸製菓がバスケのスポンサーなのです
会社のパソコンにペタリ。
学生のパソコンみたいになってきている
ogamiでした