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付加断熱と塗り壁の完璧な組み合わせ:Soi(ソーイ)で実現する快適な住まい

コラム / 2024.08.04

1. はじめに:付加断熱と塗り壁の重要性


近年、省エネルギーと快適な住環境の両立が求められる中、「付加断熱」と「塗り壁」という

2つのキーワードが注目を集めています。本記事では、これらの重要性と、

革新的な外壁塗り壁材「Soi(ソーイ)」がいかにして理想的な住まいを実現するかをご紹介します。

2. 付加断熱の基礎知識


 

付加断熱とは、既存の建物に追加で断熱材を施工することで、断熱性能を向上させる方法です。

【付加断熱のメリット】
1. 冷暖房効率の向上
2. 結露の防止
3. 快適な室内環境の実現
4. 省エネルギーによる光熱費の削減
5. 建物の寿命延長


3. 塗り壁の魅力と機能性


塗り壁は、美しい外観と優れた機能性を兼ね備えた壁仕上げ方法です。

【塗り壁の特徴】
1. 自然な風合いと豊富なデザイン性
2. 目地のない綺麗な仕上がり
3. 汚れに対する耐性、撥水性能など
4. メンテナンスの容易さ
5. 環境への配慮、自然素材に近い

4. 付加断熱と塗り壁の相乗効果


付加断熱と塗り壁を組み合わせることで、以下のような相乗効果が期待できます:

1. 断熱性能と美観の両立
2. 断熱性能をプラスに
3. 建物の耐久性向上
4. 省エネ効果の最大化
5. 資産価値の上昇


5. Soi(ソーイ):革新的な外壁塗り壁材


Soi(ソーイ)は、付加断熱と塗り壁の利点を最大限に活かした革新的な外壁塗り壁材です。

自然素材の漆喰を主成分とし、汚れに強い高い撥水性能と優れた下地工法によるクラック耐性を兼ね備えています。


6. Soi(ソーイ)の特徴と利点


 

1. 撥水効果:年月が経つほどに撥水効果が強くなり、約15年持続します。

メンテナンスもしやすく、キレイが長持ちしてくれます。※環境により変動します。

 

2. 日本の風土に適応:日本の環境に嬉しい“防カビ”と“防藻”効果

日本は高温多湿なので日本の環境に合わせた形に設計を作り直しています。

汚れの原因になる「カビ」や「藻」の発生を抑制する機能を付加しています。

 

3. 安心の日本産:国内製造による安定供給

国産で白度・純度が高い高品質な石灰を主原料にし、国内製造しております。

品質管理も徹底し、安定共有できるところも魅力です。

 

4. クラック・剥離は補修することが可能です

今まで塗り壁のお家が心配されてきたのは、「汚れ・割れ・剥離」が3大問題でした。

自然と提案から遠ざかっていた工務店様もいらっしゃったかと思います。

しかし、Soiは汚れに強いだけでなく、万が一引き渡した後にクラックや剥離があった場合は「補修」をすることが可能です。

お施主様も建設会社様もどちらも安心してご利用いただけます。

※詳しくは当社もしくは舶来土建のスタッフにお問い合わせください。

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5. 安心の最上位規格:F★★★★取得

シックハウス症候群の主な原因とされるVOCの1つ「ホルムアルデヒド」。

その放散基準の最上位規格の認定を得ました。

 

6. 高スペックな素材:各種試験結果で高い性能値を実現

下地材・仕上げ材共に性能実験テストをおこない高い性能値を示しています。

曲げ実験・付着強度実験、耐衝撃性も関しても安心の数値を実現しています。

(JIS A 6909)

 

 

7. 各種【防火認定】取得しています

カントリーベースは現在も様々な構造・断熱材・外装下地材に対して防火認定を取得しています。

最近は「セルロースファイバー」での通気工法・EPS外断熱工法と2つ取得しました。

そのほか、従来よく使われるグラスウールやアクアフォーム等も網羅しています。

ツーバイフォー工法に関してもEPS外断熱で取得をしています。

詳しくは下記の図表一覧表をご確認ください。

防火認定はカントリーベースが独自で取得しています。詳細を知りたい場合は会社までお問い合わせください。

 

断熱性能値を語れる時代へ

Soi+EPS外断熱=これからの塗り壁工法

Soiは住宅の断熱性能値を高めて頂くために各種防火認定の取得に尽力しています。
例えばEPSは30〜120mmまで選択できるものであったり、
充填断熱材もグラスウール・アクアフォーム・セルロースファイバー等、
工務店様のお家作りのこだわりにお応えできるように窓口を広げています。

UA値は断熱材だけで叶えられるものではありませんが、
幸いたくさんのお客様への納品実績がございますので、
お客様1社1社に応じたご相談をさせて頂くことが可能です。

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7. Soi(ソーイ)の施工方法と注意点


Soi(ソーイ)の施工は、専門の技術を持った職人によって行われます。

施工手順
1. 下地:付加断熱工法の場合はEPSを適切に貼っていきます。
2. ベースコート・メッシュの施工:強固な下地として
3. プライマー:Soi(ソーイ)ベースコートの白華を抑え、キレイな仕上がりを実現
4. 仕上:骨材のサイズ、テクスチャー、カラーによって

さまざまなスタイルに合わせて施工することができます。

 

【注意点】
– 気温や湿度に応じた施工管理が必要
– 十分な乾燥時間の確保
– 均一な塗布厚の維持


8. 費用対効果:Soi(ソーイ)の経済性


Soi(ソーイ)の導入は初期投資が必要ですが、長期的には以下の点で経済的メリットがあります:(一例です)

1. 冷暖房費の削減:年間15-20%の光熱費削減が期待できる
2. メンテナンスコストの低減:耐久性が高く、塗り替え頻度が少ない
3. 住宅の資産価値向上:断熱性能と外観の向上により、中古住宅市場での評価が高まる
4. 補助金の活用:地域によっては、断熱リフォームへの補助金が利用可能


9. お客様の声:Soi(ソーイ)導入事例


事例1:塗り壁で叶える デザイン×性能

 

事例2:性能と見た目の両方を叶えた塗り壁のお家


10. まとめ:Soi(ソーイ)で叶える理想の住まい


付加断熱と塗り壁の利点を最大限に活かしたSoi(ソーイ)は、

快適で省エネな住まいづくりの強力なパートナーとなります。

美しい外観、優れた断熱性能、そして持続可能な住環境を一度に実現できる革新的な選択肢です。

住まいの価値を高め、長期的な視点で経済的メリットを享受したい方にとって、

Soi(ソーイ)は理想的な解決策といえるでしょう。

あなたの住まいに最適なSoi(ソーイ)の導入プランを検討してみてはいかがでしょうか。

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