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Stoでペンキ仕上げ

スタッフブログ / 2019.01.29

こんにちは

ラスベガスの空港にコートを放置していった大上です

誰か見つけたらお知らせください←諦めてます

私がアメリカ研修でこれは日本でやってみたい!と感じたたものをご紹介いたします。

私たちが行った、カリフォルニア州やネヴァダ州は気候もよく、肌寒い日もありますが雨がほとんど降らないようです

「カリフォルニアテイスト」

住宅をテイストで表現するとき最近よく耳にし、見ることもありますが、感想として、、日本でみるようなものはほぼ無かったです

住宅のほとんどがモルタルや塗り壁。(9割以上)

探索している最中に施工中の物件もいくつかありましたがモルタルを塗っている最中でした。

雨が少ないおかげなのか外壁に汚れが目立ちにくく見た目も綺麗。

よく見ると、何度もメンテナンスしたであろう塗装の痕跡が沢山ありました。

この上の写真2枚はシンプルですがペンキで色分けをしています。

こんな遊びを利かせた建物ばかりがロサンゼルスの街には沢山ありましたが、日本でこんな建物は中々ありません。

特別な技術ではなく、ここで塗り分けしちゃお~というラフな塗り方も想像できます。

日本に帰って来て1番最初に感じたのは空の青の少なさでしたが、住宅一面見た時にも、あ~日本に帰って来たなと感じました。

Stoの塗り壁は上の写真みたいにStoロータソン塗料というペンキのようなもので塗り分けすることも可能です。

もっと見ていてワクワクする家を日本に増やしていきたいですね

ogami

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