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ゾーン体験

スタッフブログ / 2025.01.24

 年初めのテニス試合でのドラマチックな勝利 
こんにちは!
今日は、今年の年初めに行われたテニス試合の体験をシェアしたいと思います。
硬式テニスの女子ダブルス団体戦に出場し、まさに映画のような展開で戦ってきました!
 テニスの基本ルール 
1. コートとプレイヤー
   – テニスは2人(シングルス)または4人(ダブルス)で行います。
コートは長方形で、ネットで中央が仕切られています。
2. ポイントの獲得
   – ボールを相手のコートに返すことで得点を獲得します。
相手がボールを返せなかった場合や、ボールがアウトになった場合にポイントが入ります。
3. ゲームの進行
   – ポイントは「15, 30, 40, ゲーム」の順に進みます。
40の後にもう一度得点すると、そのゲームが勝ちとなります。
ただし、「デュース」の場合は、2ポイント連続で獲得しなければなりません。
4. セットとマッチ
   – 通常、6ゲームを先取すると1セットが勝ちとなります。
チームとリーグ戦の始まり 
私たちのチームは、6人で構成された4組が総当たりで3試合を行うリーグ戦からスタート。
初めて組むペアばかりだったため、毎回違うペアで参戦しました。
リーグ戦の結果は最下位…
しかし、ここからが本番です!
トーナメントでの逆転劇 
初戦、リーグ結果が1位のチームと対戦することに。
ここでなんと!1位のチームを破り、そのまま決勝戦へ突入。
最終的にはその勢いのまま優勝を掴むことができました!
年初めの1発目の優勝は本当に嬉しく、チームのみんなに感謝です。
 ダブルス
ダブルスはペアとのシンクロが楽しいです。本当に上手い人は、自分のペアと相手2人の合計3人を支配すると言われています。
私はそこまで全然追いつけないですが、ペアと一緒に戦う楽しさは格別です。
テニスの頭脳と戦略 
テニスでは頭脳や戦略が非常に重要です。
相手の弱点を突くプレーや、試合展開を読み取ることが勝利への鍵となります。
しかし、ゾーンに入ると、これらの戦略を超越したパフォーマンスが発揮されます。
まるで時間が止まったかのように感じ、すべてが完璧に流れる瞬間を体験できます。
#テニスの多様性と魅力 
テニスは男女混合もあり、年齢層も広く楽しめるスポーツです。
性別や年齢に関係なく、多くの人が楽しめるのがテニスの魅力の一つです。
 ゾーン体験とは?
表題の「ゾーン」、皆さんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
バスケやサッカー、クリエイティブな活動でも経験される方が多いと思います。
私が特に覚えているゾーン体験は、重要な大会決勝での2回。
ボールが止まって見え、息が上がるはずなのに鼻歌を歌っていました。
まさに「無我の境地」でした。
フロー状態に入るための心拍数 
フロー状態に入るための適切な心拍数は、個人の体力や運動能力、
ストレス耐性などによって異なりますが、多くのアスリートやコーチは、
一般的に最大心拍数の60%から80%の範囲内が理想と考えています。
 計算方法:
1. 最大心拍数の計算:基本的には220から年齢を引いた数字が最大心拍数となります。
   – 例:30歳の人であれば、220 – 30 = 190が最大心拍数。
2. 適切な心拍数ゾーン:
   – 最大心拍数の60%:190(最大心拍数)×0.6 = 114
   – 最大心拍数の80%:190(最大心拍数)×0.8 = 152
スポーツ心臓と心拍数の関係 
私自身、スポーツ心臓タイプなので、心拍数があまり上がらないこともあります。
これは多くのエリートアスリートやフィットネス愛好者に見られる現象で、
安静時の心拍数が低くなる健康の証です。
ただし、心拍数を上げて高揚感を得るためには、より激しい運動が必要になることも。
スポーツ心臓だから上記の計算が必ずしも当てはまるわけではありません。
 適度な緊張感の大切さ 
また、適度な緊張感も必要です。適度な緊張は集中力を高め、ゾーンに入る助けになります。
過度の緊張は逆効果になるため、リラックスと緊張のバランスが大切です。
仕事でも同様なのかもしれないですね!

 

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Higashiでした

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