お客様の声
諦めかけてた夢を形に「外壁リノベーション」
外壁リノベーション / 2019.05.18
今回ご紹介させていただくお客様は、「外壁リノベーション」をしたお客様。
16年前に初めて家を建てたご主人様の趣味はTV番組「小さな村の物語」を毎週見ること。
そこにはイタリアを舞台に村の人が美しく暮らすというライフスタイルが描かれていました。
自分たちもいつかこんな家に住みたいとは思っていたものの、
当時の塗り壁の印象は全くいいものではありませんでした。
■お家をリノベーションしようと思ったきっかけ
当時は「割れる」「汚れる」そんな印象が強く、それならばサイディングでと諦めていた夢。
16年経ち外壁のコーキングや色落ちが出始めてきたこと、
石川県のヤマダタッケンで塗り壁リノベーションがあることを知ったご主人様。
あの時諦めていた夢を、叶えられるかもしれないと「塗り壁リノベーション」することを決めました。
■デザインコンクリートを取り入れようと思ったきっかけ
なんせ我が家は長方形の家なので、アパートと間違われることが多くて…
そう話すご主人様は、テレビで見た石積みのお家を見て、うちでもやりたいと思っていただきました。
今では、コーナーのストーン、玄関周りの石積み、窓台の枕木のデザインコンクリートは
「どこにもないような家、世界で一つだけのような気持ちになるんです」と笑顔で言っていただきました。
■リノベーションをやってみたその後
サイディングの上から塗り壁にできるということを知れたのが大きなポイントだったとのこと。
目地がない家が本当に自分が好きだったテレビ番組の、あの家に似てて毎日我が家の外観を見るのが好きなんです、と。
デザインコンクリートで作った玄関ポーチは一番のお気に入り。
こんな玄関どこを探してもない、ガーデニングがもっと楽しみになったそうです。
「5月の下旬から6月の頭に、楽しみにしている薔薇が咲くんです」
またその時期に見にきてください、と嬉しそうに話してくださるご主人様の顔がとっても印象的でした。
施工:石川県
ヤマダタッケン