お客様の声
【倉庫リノベ】40年前の倉庫を改装し、仲間が集まれる空間へ。
デザインコンクリート / 2021.01.15
■お家をリノベーションしようと思ったきっかけ
今回は石川県の倉庫リノベーションをご紹介します。
オーナー様は弊社代表でもある、樋口智也さん。
車は大きな車体のタコマに乗っており、バイクも大好き。
時間に余裕が生まれてきて、自分の趣味や好きなことも増えてきたそうです。
毎年訪れるアメリカ。
そこで見たブルックリンスタイルがずっと頭の中に憧れとしてありました。
『いつか、自分も憧れが詰まったものを形にしたい』
そんな強い想いから、今回のリノベーション物件が始まりました。
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2019年の冬。空き家や倉庫を探し続けて1棟の物件に出会いました。
見つけたのは、40年前の倉庫。
1Fは鉄骨造で、2Fは木造。
大空間を作りたかった樋口さんは、この物件に一目惚れ。
大きなソファに座って、大画面でオリンピックやワールドカップをみる自分の暮らしが、
ブワッと想像できたそうです。
いつかペットと、趣味に囲まれた暮らしがしたかった樋口さん
『宝物を見つけた』と。
目指したのは、日本で一番かっこいい倉庫。
■完成に近づいていくリノベーションに想いをさらに乗せる
ブルックリンスタイルに変わる外観。
中はどうなったのでしょうか。
大空間で、趣味がさらにワクワク出来る空間になったのでしょうか。
見てみましょう。
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殺風景だった内装が想像もつかないような空間になりました。
手前にはガレージを作り、これからビリヤード台を用意するんだ!と。
ガレージでも、仲間と楽しめる空間ができました。
デザインコンクリートで作った煉瓦造形は、ガレージとの相性抜群です。
空間のリノベーションだけでなく、
好きなことを形にするインテリアがさらに想いを加速します。
趣味の1つである料理をするキッチンスペース。
幅を広く取り、伸び伸びと料理が楽しめます。
背面はMPCでシンプルかつかっこよく仕上げ、飾り棚が映えるようになりました。
2Fに登る階段もオープンにすることで、
狭さを感じない大空間となりました。
背面はデザインコンクリートの煉瓦を作り上げました。
ソファの前の壁にはMPCを採用。
ここにプロシェクターを投影し、オリンピックやワールドカップを仲間と観戦!
話を聞くだけで、想像が膨らみます。
2Fにベッド・洗面台・お風呂等の住居スペースを設け、
1Fは趣味を思いっきり楽しめる空間となりました。
2Fの壁は全ての場所で特殊塗装SANDECOを採用。
クロスでは表現できない質感を演出しました。
■リノベーションをやってみたその後
『ワクワクした気持ちで見ていた海外の暮らしが形になった』
と語る樋口さん。
趣味の1つでもある料理。
この日はローストビーフを作り、仲間と乾杯。
プロシェクターを使って、ソファに座りながらテレビを見て、
時にはお酒片手に仲間と話し込んで・・・
日本で一番かっこいい倉庫の完成です。
カントリーベースへお問い合わせいただくと壁や床の商材、
そして家具・雑貨のトータルで皆様の空間を作り上げることができます。
あなたの思い描いた空間、
私達とつくりあげませんか。
【倉庫リノベの詳細はこちらからもご覧いただけます。】
https://www.higuchi-warehouse-renovation.com/
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