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『ティンパネル』アメリカ製のおしゃれな内装デザイン仕上げ材

インフォメーション / 2020.10.12

ティンパネルは、近年建築業界で注目を集めている素材です。

その軽量性、耐久性、そして独特の美しさから、

 

多くの建築家やデザイナーに愛用されています。

デザインや素材の多様性から、インテリアリノベーションの場面で広く利用されています。

近年では、ティンパネルを使ったDIYも注目されており、壁や天井のアクセントとして

取り入れることで、空間に個性的な印象を与えることができます。

本記事では、ティンパネルの特徴や活用方法、そして選び方について詳しく解説します。

 


ティンパネル (Tin Panel)とは…


アメリカ発祥の内装デザインパネル。100年以上の歴史があり、
天井や壁に貼り付けてデザイン性を高める役割で使用されています。
ティン(Tin)とは『錫(スズ)やブリキ』といった意味があります。
ティンタイル、ティンシーリングとも呼ばれます。
日本ではクッションシートや塩ビで作られたお手軽なものと、
アンティークの高価な素材が主に流通しておりましたが、
カントリーベースが輸入して取り扱いをしているのは、
安価、かつ本格的なスチール製の『ティンパネル』です。


ティンパネルの主な特徴


  • 軽量で扱いやすい:取り付けが容易で、初心者でもDIYで使いやすい。
  • 耐久性が高い:金属製のため、傷や汚れに強く、長期間美しさを保つことができる。
  • 豊富なデザイン:アンティーク調やモダンなデザインまで、さまざまなスタイルに対応。


ティンパネルの用途と人気の理由


ティンパネルは、カフェやバー、レストランなどの商業施設から、

個人宅のインテリアまで幅広く利用されています。特に、壁や天井に

アクセントを加えたいというニーズが高まり、ティンパネルが選ばれる理由となっています。

1. 商業施設での利用

商業空間では、ティンパネルが持つヴィンテージ感レトロなデザインが、

訪れるお客様に独特の雰囲気を与えるため、インテリアとして重宝されています。

例えば、バーやカフェの壁面に使用することで、一瞬でおしゃれな空間に変えることができます。

2. 個人宅での利用

一方、家庭ではリビング寝室の壁の装飾として使用されることが多いです。

特に、部屋の一部をアクセントウォールとして

ティンパネルを取り入れることで、他とは違う個性的な部屋を作ることが可能です。


ティンパネルが2分で分かる!YouTube動画


カントリーベースで主に取り扱いをするのは
動画内でもご紹介しております8パターン。
お好みの柄や、その他デザインに関してはお問い合わせ下さい。


天井も壁も!店舗でも住宅でも。


ティンパネルは、主にキッチン・リビングの壁や天井に用いられます。

腰壁だけキッチンの汚したくない壁に、など実用的な使い方から

店舗デザインとしてシャビ―な雰囲気、モダンな雰囲気に演出するとき、

バーなどで豪華な雰囲気に見せたいときなどにも用いられています。


ティンパネルをエイジング塗装で広がる可能性。


カントリーベースが輸入しているティンパネルは無塗装のシルバー。

アンティークの風合いを出したい場合は、後からエイジング塗装を

施すことで表現することが出来ます。そのまま塗装することもできますが、

鉄部に塗装をする際の下地、プライマーを施工することで塗料を定着させることができます。

※イメージ


ティンパネルを発注するには…?


ティンパネルは下記、カントリーベースのオンラインショップから発注いただけます。

カントリーベース オンラインショップ

『ティンパネル』特設ページ

https://www.country-baseshop.com/?mode=cate&cbid=2656497&csid=0

ティンパネルの在庫に関しましては、事前にご確認ください。

アメリカにオーダーが必要ですので、発注いただくタイミングによっては

数量によってすぐにお出しできない場合がございます。ご了承ください。

発注・見積もり等は随時受付しております。

ご質問・お問い合わせも下記より

お気軽にご連絡ください。

お問い合わせフォーム

 

ティンパネルは、インテリアデザインの中で特に注目されている装飾アイテムです。

軽量で扱いやすく耐久性もあるため、商業施設から個人宅まで幅広く利用されています。

この記事を参考に、ティンパネルを上手に選び、あなたの空間にぴったりのデザインを取り入れてみてください。

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