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実家どうする民

スタッフブログ / 2022.04.25

表題にもある「実家どうする民」

そんな言葉はありませんが説明させてください。

何を隠そう、私、大上は家を10年前に新築で建てたのですが、両親が健在なのであまり気にしていませんでしたが、兄弟がいないのでいずれ実家が空くことになります。

今すぐにというわけではないのですが、空いてしまう実家、どうしよう?=「実家どうする民」です

割といい場所であるので簡単に売りたくないけど、放っておいてもどうしようもありません。

真剣に考えたことはありませんでしたが、ついこの間グループ会社のヤマダタッケンの

「70年代不動産」のモデルにお邪魔させていただき、すごく刺激を受けてきました。

70年代不動産とは…??

中古物件の中でも築浅ではなくあえて誰も見向きもしない物件に目を向けた中古住宅のリノベ・再販をするというもの。

アイデアでここまで価値が上がる!?を実感すること間違いありません。

家の中に砂利!?焚火スペース?!?

男心くすぐるこの場所は元々和室で畳が敷いてあったらしいです

ちゃんと換気も考えられていました。

分かりにくいかもしれませんが外壁は塗り壁リノベで古い家という印象は持たれません。

会長いわく、おばあちゃんがハーフ顔に変身するとのこと(うまい)

実家が空くかもしれない人は沢山いると思います。

私のように家を建てているので継ぎ手がいない方もいるはず。

私は70年代不動産の考えを元に、リノベをして借家にしようかなと考えています。

両親が長生きしてくれれば、私の息子にあげてもいいなぁ

リノベってこんなに楽しいことだったんですね。

実家に帰った時には間取りなど採寸してDIYで設計図を描いてみたいと考えています

ogami

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