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8月20日発売『 Come home! vol.69 』でSoi (ソーイ)をご紹介いただきました。
インフォメーション / 2022.08.25
8月20日発売のcomehome!では、
宮城県仙台市の「crafit home (大貫建築)」様のMamanのお家が
掲載されています。
P.64-65 「Ayu-m Mamanのママ目線で建てた家。」内に
掲載されているcrafit home (大貫建築)様のMamanの施工例では、
外壁にSoi (ソーイ)をご採用いただきました。
Mamanの雰囲気にぴったりの可愛らしく、さわやかな外壁。
窓枠のデザインコンクリートも必見です!
ぜひ手に取ってご覧ください。
全国の書店でお買い求めいただけます。
【掲載内容】※抜粋
毎日食べるものが、体をつくる。食べることは生きること。
これは、とてもシンプルで揺るぎのない真理に思えます。
では、そんな大切な食事を作る「台所」は、みなさんにとってどんな場所でしょうか?
短い時間で手早く朝のお弁当を作り、疲れて帰っては、急いで夕飯を作って家族に食べさせて。
そんな日々なら、台所はとにかく効率よく立ち働ける場所であってほしいかも。
でも、もしも台所がそれだけの場所であればそこに「安堵」はあっても
「満ち足りた幸福」は生まれにくいかもしれません。
台所には、そこに立つ人の生き方が反映されます。
何に時間をかけたいか、どんな食材にこだわるか、道具はどんなものさしで選ぶか。
台所を眺めていると、何を大切にしたい人かが伝わってきます。
たとえば、時短に役立つ道具が好きな人は、仕事の相棒みたいな助っ人が欲しい人。
使う楽しみ優先の道具が好きな人は、友人がくれるような発見や、癒やし、尊敬を求める人。
人生が幸福で豊かであってほしいと願うなら、そのどちらも取り入れたいし
台所という場所も、豊かさや喜びを感じられる場所にしたいものです。
台所ですごす時間は意外と長く、それは家族の暮らしや幸せに費やす時間です。
そこに何を求めるのか、たまにはキッチンを眺めながら模索するのもいいもの。
とびきりの料理上手でなくていいけれど
せめて台所時間が上手な人でいられるように―。
★大特集★暮らしを楽しむ人のキッチンをお手本に。
case01|自然の循環を楽しむキッチン。
case02|心と体を整えるキッチン。
case03|遊んで育つキッチン。
case04|年月を経て道具とともに育つキッチン。
リノベーションで実現した私の理想のキッチン。
SMALLキッチン=スマイルキッチンのすすめ。
眺めて楽しい器好きさんの食器棚。
料理上手な人が手放せない道具。
引き出しと戸棚の中を整える。
自分で作れる可愛いキッチン小物。
季節の恵みを慈しむ「秋」を味わうハンドメイド。
連載|Ayu-m Mamanのママの目線で建てた家。
連載|新しいものの見方に出会えるわざわざ足を運びたい店。
連載|増田由希子さんに教わる花とインテリア
いいものいいはなし
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