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フランス・ドイツ帰省 Vol.1/3
スタッフブログ / 2023.03.28
マーケティング部藤井です。
今日はみなさんと、昨年の12月に1ヶ月間フランスとドイツへ帰省した時のお話を共有でればと思います。
本作品は3部作となります。
第1部の今回は「フランスとドイツの街並み」をお楽しみください♪
今回のフライトは小松空港ー羽田空港ーパリ・シャルルドゴール空港
ロシア上空を飛べないため、北極付近を飛んでいきました。
会長じゃありませんが「おしりが4つに割れる」ほど長いフライトでした。
12月9日に渡仏し、すでにこちらはクリスマスムード一色。
こちらはオゾワール・ラ・フェリエの教会の壁面です。
クリーム色の塗り壁に、白っぽい岩積みが北フランスではよく目にかけます。
妻の両親がパリから30分の距離にある小さな町に住んでいます。
日本じゃあまり見ない配色も、こちらでは自然に溶け込んでいる気がします。
ムラムラな塗り壁すら”味”となって、雰囲気があると思いました。
ドイツのカールスヘには叔父さんが住んでいたのでそちらも遊びに行ってきました。
ドイツは北フランスと違い、背の高い建物にオリジナル性溢れるデザインが多く目に入ります。
2−300km変わるだけで、こうも雰囲気や国民性がガラッと変わるヨーロッパは本当に面白い。
どんな生活を、どんな家でするのか。
「生き方」についての学びが多い時間となりました。
お家って、私たちの「生き方」を手助けしてくれるモノという考え方が近いのかな。
そんな詩人力がアップした時間でした。笑
蛇足
ちびっこはマイナス7度の中、よく頑張ってくれました。
もちろん、年越しは40度の熱が出て、夫婦そろって看病でクタクタでした笑
次回ブログでは「モン・サン・ミシェル堂内の風景」をお楽しみに!
おっと、忘れてはいけない
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