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スランプの乗り越え方
スタッフブログ / 2024.11.06
こんにちは!Higashiです
先日友人が主催した元プロテニスプレーヤー杉山愛さんの講演会に
参加して貴重な体験とお話をいただきましたので
一部共有いたしますね。
【スランプの克服方法】
彼女はダブルスで好調だったものの、シングルスでスランプに陥り、
テニスを辞めたい気持ちと向き合ったが、母の助言で続けることを決意。
心技体をゼロから鍛え直し、考え方を変えたことで立ち直り、
プロセス重視の姿勢で世界トップ10入りを果たした。
スランプ経験を成長に繋げ、高い目標設定の重要性を実感し、
ナショナルチーム入りや全国大会優勝も達成したお話でした。
ほんとに気さくないい方で、アナウンサーかと思うほど饒舌な男性が旦那様で司会をされていて
なるほど、道理でテニスのこともよくわかっているんだと腑に落ちました。
【喜劇王チャップリン】
ふと思い出したのは、私の好きな格言でチャップリンの
“Life is a tragedy when seen in close-up, but a comedy in long-shot.”
「人生はクローズアップで見ると悲劇だが、ロングショットで見ると喜劇だ。」
映画監督ならではのチャーリー・チャップリンの言葉には、
時間的な視点と、主観と客観の視点という二つの意味があるのです。
”今は不幸のどん底だけれど、去年を振り返ると笑い話”
”バナナの皮を踏んで滑ったら痛いのは自分だけれど、他人から見たら笑い話”
このチャップリンの言葉は映画『ジョーカー』でもオマージュされており、
主人公アーサーが現実の厳しさに直面しながらも、
独自の視点で物事を見つめる様子に反映されています。
映画の話をすると長くなるので、今日はここまで
【今月COUNTRY BASEではイベントが盛りだくさんです!】
11/20(水),21(木),22(金)
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COUNTRY BASE Higashi