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行く春
スタッフブログ / 2025.04.23
こんにちは~Eguchiです!
桜の薄桃から、新緑のみどりに変わってきて、すごくきれいだなと思い写真をとってみました。
曇り空でしたが、実際にはかなり輝いて見えていたのですが、改めて写真でみるとそうでもなかったです。
それでも、桜が散り新緑が芽吹いてくると、新鮮な気持ちになりますね。
先日みた”しくじり先生”の中でオードリー若林が、「時事の初心」と話していて、
例えば今の自分は、50代の初心者であり、60代になった時も60代の初心者という風に、常にそのステージでの初心者という気持ちが大事だなと、行く春の風景を見ながら感じました。
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コロナ禍のころ、家に圧力鍋が来たので、時々チャーシューを作ったりしていましたが、本当にたまにしか作らないので、もちろん初心者です。
先日アメリカからスコットが来てくれた時に、スコットは日本食のファンで、自分でもチャーシューを作ると、写真をみると切り口がうっすらピンクの本格的なチャーシューで、自分も作ることがあるよ、自分は圧力鍋(プレッシャークッカー)を使うが、スコットはそれはまやかしだ、スコットは最初にお肉を焼くが、自分は湯通しする、という感じで英語と日本語交じりで大体このような感じで、じゃあ作ってきてよということになり、久しぶりにチャーシューを作ることになったのでした。
いつもは自分が食べたいレシピで作るのですが、今回は自分でも作るアメリカ人にふるまうので、そこを意識しながら、スマホで検索していると、「最後にはちみつを塗って黒胡椒をふり、200℃のオーブンで5分ずつ裏表を焼く」というレシピがあり、これは絶対においしいだろうと思い、レシピを決めました。
…難しいのは、こういった場合おそらく残念な味だったとしても、皆おもいやりで「おいしい~」というだろうな、という点です。
いつも自分の為に自分が食べたいものを作っているので、他の人に食べてもらい評価されるのはプレッシャーですが、それでも最後にはちみつを塗って胡椒を振ってオーブンで焼けば、これは多分本当においしくなるだろうと思えるレシピでした。
…結果は、自分としては理想のチャーシューでは無かったのですが、皆さんにおいしいと言ってもらえて、全部なくなったので、少なくともまずくはなかったのかなと、ホッとしました。
今回のレシピですが、実は見失ってしまって見つけられず、幻のレシピとなってしまいました。
その代わりに、ほぼ同じ内容のレシピもあったので、ご紹介しておきます。ひょっとすると、こちらの方がオリジナルかもしれません。
数日後、家族から「あのチャーシューどこいったん?」と聞かれ、ゴールデンウィークにまた作ることに。
ちなみに、私の理想のチャーシューはこちら↓
https://www.shoryu.toyama.jp/index.html
今度はスコットもつれていってあげたいです。
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Eguchi