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ロサンゼルスとニューヨーク

スタッフブログ / 2017.06.23

A「ロサンゼルスって現地では「ロス」って略さんのやよ。」
B「じゃあ、なんて言うんですか。」
A「LA」
B「へー」
(A:大上さんとB:加藤の会話。)

ということで、こんばんは。
カントリーベース加藤です。
大上さんから豆知識を注入され今度からLAってかっこつけて
あたかも自分の情報のように言ってみようともくろんでおります。

さて先日行ってまいりました。
アメリカ研修。

とりあえず街並み!カリフォルニア州って実は塗り壁の街なんじゃないかってくらい
塗り壁だらけ。そしてLA!は塗り壁×平屋の宝庫。
私はあの街に住みたい・・・と毎度海外へ行くと思うことをまた思い
写真を撮る日々を送っておりました。

   

こんな感じ。
そして思いました。
(あれ?そういえば私ニューヨークにも足を運んでいる。ニューヨークの建物ってどんなんだっけ。)

   

やばい。レンガの街。

でも共通するところも
LA

 NY

ステンシル~~~。

アメリカってやっぱり自由の国ですね。そしてユーモアに溢れている国。
日本の道路にもお茶目な「ラクガキという名の”作品”」が増えていけばいいなと思ったり。

おっと。今回の研修。真の目的は街並み観光ではありません。

取り扱っている建材のメーカーさんへ。
時には常日頃疑問に思っていることをぶつけ、時には既存の材料の新しい可能性を探り
時には新しい面白い材料に触れ・・・
セナジーと、MPC・オーバーレイのメーカーと2社の会社さんへ行って来ました。
(こちらが本当の目的)


「鶏に餌をやるように」そう言って骨材を撒きます。
さすがアメリカの方はダイナミックさが違う。

カメラ目線の社長。撒いてまいて~。

加藤も挑戦。ふぁいっ。

そのあとはスコット先生にも会いました。
現場と施工物件も見せてもらい
ご飯も食べました。

メキシカン料理。美味しかった。

お店の方。お茶目です。素敵でした。

そんなこんなしっかり研修で学んで
宝物になる現地の物件も見て写真を撮って
「海外ってやっぱり最高!!」
と思ったアメリカ研修でした。

見てきたもの・聞いてきたものは
今後の動きに取り入れていきます。

現地のメーカーの技術者の方、営業さんに会えて
本当に良かったです。
やっぱり取引している人の顔が見えるって大事ですよね。

それは私たちにも言えることで

だからこそカントリーベースは
皆様の元へ会いに行き続けます。

櫻本さんもありがとうございました~

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