施工事例

インテリアデザインの新たな可能性

ティンパネル / 2024.07.26


天井・壁にも使える装飾デザインパネル「ティンパネル」


内装建材として人気が高まっている『ティンパネル』。

19世紀後半、1880年代のアメリカで誕生した建築資材です。

石膏彫りで表現されていたデザインを、比較的安価に再現しつつ

高級感を出すために考案されました。

歴史のある健在だからこそ、アンティークやヴィンテージといったスタイルに適した

雰囲気を演出することができます。


ティンパネルが人気になった理由


名前に「ティン」(錫)とあるように、元来はブリキ製のパネルが主でした。

現代では、クッション性のある素材で作られた製品など、さまざまな材質のものが存在します。

カントリーベースで取り扱っているティンパネルは『スチール製』のものになっています。

「Tin Tile(ティン タイル)」や「Tin Ceiling(ティン シーリング)」といった

呼び名もあるように、多用途で自由度も高い、伝統的な柄が現代でもデザイン性の高さを

再評価されていることから、ティンパネルは再び注目を集めています。


インテリアデザインの新たな可能性


エイジング塗装を施したり、壁にも床にも貼れたり、

現代の建築デザインにも対応していくことで、新たな可能性も見出されています。

現代のインテリアデザインにおいても、アンティークやカントリー、

インダストリアルなどのスタイルを問わずご使用いただける建材です。

デザインのアクセントとして、何か新しいものをお探しの方に「ティンパネル」をおすすめいたします。


施工例のご協力


株式会社 櫻一style 様

宮城県仙台市若林区古城3丁目12-12

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